子供の通う保育園の夏祭りで、今年は父親達による太鼓があります。
今日はその練習に参加しました。
バンドの真似事はやっていたことがあるので、いわゆるドラムなら叩いた事はありますが、和太鼓は初めての経験でした。
実際やってみて気付いたのですが、和太鼓の叩き方、これは武道に通づる所がある様な気がしました。
具体的にいうと、太鼓を左手で打つときは体重を右に掛け、右手で打つときは逆に体重を左に移す、という様に腕の力で打つのではなく、体軸移動で打つのがコツの様な気がします。
実際その方が楽ですし、良い音も出る様な気がします。
和太鼓と武道。どちらも日本古来の物ですので、何かしら通づる所があるのでしょうか。
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