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2010/07/30

GSX250S始動性の改善策

 事故の修理が終わってから、どうも朝一の始動が悪い。
 いったん掛かってしまえば、10時間以上(通勤車なので通勤~帰宅まで)間をあけても、セル1~2秒ほどで掛かるのですが、帰宅後次の朝一番が掛からない。

 「キュルルr……」と5~6秒はセルを回さないとダメ。 (´・ω・`)
 
 最初はバッテリーが弱いからか(1回干上がらせてます)とも思い、ヘッドライトのスイッチを付けてみたのですが、切った状態でも悪いままです。

 事故の修理でプラグ・エアクリは新品にしているのでそこでは無いとして、修理に出したショップがキャブを少し触ったらしく、薄めになっているようなので、このあたりが怪しいのか?

 調べた所によると、GSX250Sに使われている負圧式のキャブは、サイドスタンドで駐車していると油面が安定しない(片側の油面が低い状態)らしく、この状態からエンジンを掛けるためには、正規の油面程度になるまでガソリンがキャブに入る様、セルを長く回す必要がでてくる様です。
 しかも、いざバイクにまたがり車体が垂直になると、油面が上がり生ガスが出て1~2気筒かぶり、さらにフロートのガソリンも蒸発しやすくなるらしい。

 ふむ。私の機体は1~2気筒のかぶり症状は出ていませんでしたが、試しにサイドスタンド駐車を止め、メンテスタンドを使ってみよう。


これで、ダメならキャブのOHをしないといけないのかな。(○`ε´○)

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